ゆうがた
- Nilson Cafe
- 2020年10月5日
- 読了時間: 1分
今日も海に沈む夕日がとてもきれいな夕方でした。
おおむねの部屋の電気の明るさは3段階で、①明るい→②少し明るさが落ちる→③オレンジ色の小さな明かり だと思うのですが、③について大人になってから一人びっくりな出来事がありました。
私は子どもの頃、寝る前は両親いずれかが部屋の電気を消しに来てくれていまして、「電気どうする?」と聞かれると「ゆうがた~(=③の明かり)」と言っていました。
という訳で、③の明かりは全国共通で「ゆうがた」とばかり思っていたのですが、大きくなってから、何かの折に「電気夕方にするよ」と言うと、「電気夕方って何?」という事になり、その場の結論としては、気持ちは分からなくもないし、なんとなく伝わるけど、「ゆうがた」とは言わない。ということで落ち着きました。
個人的には「ぞびく」が全国共通ではない事が発覚した時に受けた衝撃ほどではありませんが、一人びっくりでした。
「ゆうがた」の呼び方は島根だけなのか、はたまた我が家だけなのか。という疑問もさながら、全国のちびっ子達は、寝る前にどうやってご両親にその日の電気の明るさを指定しているのでしょうか。

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